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MPM Source パラメータ比較

MPMシミュレーションの材質パラメータを、雪の初期値を基準に見比べるメモ

MPMシミュレーションをする材質の設定。雪の初期値を基準に、各パラメータを変えたときの挙動を並べています。

Behavior(材質の種類)

Elastic

弾性のある材質。ちぎれたりもする。

Chunky雪の初期値

変形した状態を保てる材質?

Liquid

液体。

Viscous

粘性のある材質。硬さを指定できるので、硬いベタベタするものも可能?

Sandy

粒状の材質。

Density(質量密度)

重さ。上げると重くなる。densityPoint なのでポイントごとの重さ?

100

軽くなって形状が残るようになった。その代わり腕が落ちた。

400雪の初期値

1000

重いのでより潰れた。

2000

重いのでもっと潰れた。

Critical Compression(形を戻す力?)

変形したときに形を戻そうとする力?
変形後に戻そうとするなら広がり、その力がない場合はそのまま変形が進む。

0.001

より潰れやすくなった。

0.025雪の初期値

0.04

なんか広がった。

Critical Stretch(つなげる力?)

崩れないようにする力?値を下げるとバラバラになりやすい。

0.001

ばらばら~

0.0075雪の初期値

0.04

腕あたりが途切れなくなった。

Compression Hardening(変形するほど固くなる量?)

公式の説明を見る感じ、変形するほど固くなる量。今回は変化がわからなかった。

0.1

少し潰れたかな?

10雪の初期値

20

ほぼ変化なし。

Stiffness(剛性・ヤング率)

変形に対する抵抗。数値を上げると固くなる。ただし上げるとシミュレーションが遅くなる。材質ごとに値が決まる。

1.4 × 10,000

柔らかいけどバラバラには放っていない。

1.4 × 100,000雪の初期値

1.4 × 1,000,000

固くなった反動で細い部分はちぎれた。

Volume Preservation(ポアソン比?)

変形と垂直方向に変形する比率?0〜0.5で材質ごとに値が決まる。

例: ダイヤモンド 0.2 / ガラス 0.27 / ポリスチレン 0.3

0.01

ほぼ変わらず。

0.2雪の初期値

0.4

なんか広がった。

メモ・気づき

Tip

固くする範囲は 0.1倍〜10倍の管理で足りそう。固くすると本当に遅い。

高速化の話は MPMの高速化 を参照。